17週目の妊婦健診にいってきました。
検診の結果は以下のとおり↓
- 体重：+0.55kg（前回から+2.15kg）
- 血圧：108/64
- 浮腫：-
- 尿蛋白：±
- 尿糖：-
- 子宮底長：18cm
- 腹囲：81cm
妊娠してから減り続けていた体重が元に戻った！
つわりが治まったおかげかな。
前回(1ヵ月前)から2.15kgの増加しているのはいただけないけれど＾＾；
妊娠中は体重が増えやすいと聞くし、これからどんどん肥えていくのだろうか…なんておそろしい。
尿蛋白は±になっていました。
先生からは特に指摘されなかったので問題ないと思っていいのかな。
そして、今回の健診で初めて子宮底長と腹囲を測りました。
母子手帳に項目があるんですが、今では「-」記載だったんですよね。
子宮底長とは、仰臥位（あお向けに寝た状態）で計測した「恥骨の上から子宮の一番上までの長さ」で、妊娠中の子宮のふくらみを表す数値です。
妊娠が順調なのかを判断する指標の一つで、この数値から胎児の発育状況や羊水の量を推測できるのだそう。
昔は子宮底長で推し測っていたそうですが、今は超音波検査でより詳しく分かるようになったので子宮底長はあくまでも目安になっているのだとか。
病院によっては超音波検査のみで子宮底長は測っていないところもあるみたいですね。
また子宮底長とあわせて腹囲を測ることで、赤ちゃんの発育状態と合わせてママの太り過ぎもチェックする目安にしているそうです。
子宮底長や腹囲を測る際に気をつけることは？
腹囲や子宮底長の測定ではお腹に直接メジャーで測るので、お腹を出しやすい洋服や下着を選ぶとスムーズ。
この↓のようなタイプの、お腹の部分が上から下に開閉できるタイプのパンツだと検診時に便利でした。
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当初は日常生活用に買ったのですが、前開きの開閉がマジックテープになっていて
トイレとかに着脱がちょっと不便…気づけば妊婦健診時の専用下着と化していました(笑)