前回の記事で紹介した対処法を駆使した翌日(つまり今日)、
症状は、悪化はしていないけれど回復もしていない状況です。
つまりは現状維持。
もちろん、悪くはないんですけどね^^;
免疫力が低下している今の状態、
現状維持ということは、効果があったということではあるので。
このまま対処法を続行してじわじわ治していく…
と、したいところですが、
明日から里帰り出産の準備で一度帰省する予定なので
治す目途をたてたい…。
そんな状況もあって、思い切って病院へ行ってみることにしました。
病院はあまり行きたくない派なのですがしょうがない><
病院での診察結果と処方されたお薬は・・・
病院の先生に、
- 5日前から喉の痛みが続いており、治りが悪い
- 妊娠中であること
を伝え、
幾つか問診(鼻水は出ているか、お腹は痛くないか等)と心音チェック、
喉の状態を観てもらいました。
結果、
喉はそんなに腫れていなかったみたい。
喉の痛みと腫れはあまり比例しないとのこと。
とても痛いのに腫れていないんだ…嬉しいけれど複雑な気持ち(´・ω・` )
先生に、
- 水分をこまめにとること
- マスクをして保湿を心がけること
をアドバイスされ、処方箋をもらって病院をあとにしました。
で、処方された薬は、
- トランサミン錠
(炎症を抑える薬) - ムコダイン錠
(鼻粘膜の機能を改善して、たんや鼻汁を出しやすくする薬) - ビオスリー配合錠
(腸の調子を整える薬) - アズノールうがい液
(のどの炎症を改善するうがい薬)
この4種類。
妊娠前にも似た症状で病院へ行ったときにも、
同じ薬を処方されたので
「えっ!?」と、思ったのですが
量は妊婦仕様になっており、前と違ったみたい。
薬局の薬剤師さんが処方箋をみながら
「妊娠されているんですか?」とたずねてきたので
なんだか安心してしまいました。
や、病院の先生を信頼していないとかではないのですが、
お薬を飲むということに不安が…(ゴニョゴニョ)
特にうがい薬が気になったので、ネットでも調べてみたのですが、
アズノールうがい薬は妊婦・授乳中・赤ちゃんにも安心して使えて
良く処方されるお薬とのこと。
アズノールうがい薬、液の色は真っ青でヤバイ感じなのに意外…。
ちなみに、アズノールは症状が出てしまってから使われるお薬のようですね。
予防としての効果は期待できないみたい。
反対に、うがい薬として名前がよく挙がるイソジンは予防に効果ありだけれど、
妊婦の使用は厳禁!ヨウ素が含まれているので甲状腺機能に悪影響が出るんだとか。
(飲まなければ良いという意見もあったけれど、
うっかり…ということもありうるので、避けた方が無難だと思っています。)
予防したいときは、緑茶や食塩水でうがいするのが無難ですね。
とりあえず、もらったお薬と対処法を駆使して早く治すぞーー!