妊婦歯科検診に行ってきた!結果は・・・(26w2d)

妊婦歯科検診に行ってきました。

 

私の住んでいるところでは、妊娠中に1回、無料の歯科検診が受けられるようになっています。

歯科検診のことは、役所で母子手帳をもらった時に職員さんから教えてもらったのですが、

当時はつわりが酷かったので行く事ができず。

安定期に入ってから体調も落ち着いてきて、

「検診行かなきゃ…」と思いつつも、

なんとなく行く気が起きず(歯医者ニガテ…)、

安定期終わりのこの時期まで引き伸ばししていました(苦笑)

 

歯医者に行く踏ん切りがついたのは、

  • 後期つわりのおそれ
  • 時期が後になるにつれて仰向けがツラくなりそう…

と、思ったから。

 

初期はつわりで寝たきり…

中期(安定期)はマイナートラブルに地味に泣かされ…

この流れで後期が大丈夫な気がしない…!

今よりも後期の方が動けなくなるおそれがあるので

先送りにしない方がよいと判断しました。

 

それに、歯医者さんだと診察の時に仰向けにならないといけないしね。

短時間なら大丈夫だろうけど、

お腹が大きくなるにつれて検診だけでも辛そう。

 

あと、ネットの記事で、

妊娠中の歯周病は、早産・低体重児出産のリスクを高めます。

と書かれてあったのを見て、背中を押されました。

 

むし歯のチェックだけじゃないんですね。

私、妊娠中の歯科検診て、

出産時期に歯が痛んでも痛み止め薬が使えないから早めに…という理由で

実施されているものだとばかり思っていました。

むし歯があるともちろん困りますが、

なんというか、歯周病の方が

胎児への影響度という意味では危険度が高いのかも;;;

 

妊婦歯科検診の内容

私が受けた病院では、

  • 問診(用紙に記入)
  • 口膣内診査
  • 診査の結果に応じて処置(あれば)

といった流れ。

口膣内診査は、歯の状態(むし歯があるか、歯石があるか等)と、歯肉の炎症チェックがありました。

 

歯科検診の結果…

検診の結果は、

  • 要治療のむし歯→なし
  • 歯石→あり
  • 歯肉の炎症→あり(要指導)

という結果に。

 

むし歯がなかったのは良かったですが、

右奥に大きめの歯周ポケットがあることが判明。

今すぐ治療が必要…ということにはなりませんでしたが、

経過観察と毎日の歯磨きで意識して磨くようにとの指導が入りました。

 

歯周病になっていたか……

ショックだったけど、分かって良かったです。

デンタルケア、頑張ります。

 

検診の後は、歯石を取って歯のクリーニングをしてもらい、

歯周ポケットの部分にお薬を詰めてもらって処置完了!

 

ちなみに、検診は無料でしたが、

歯石取りなどの処置分は有料でした(もちろんだけど)。

お金忘れず持って行って良かった^^;

 

今後のデンタルケア

基本的には日々のブラッシングが重要ですが、

それにプラスで、歯と歯の間を糸ようじや歯間ブラシを使って磨くと効果的とのこと。

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糸にするか歯間ブラシにするかは、

歯と歯の隙間の大きさで決めていくのがよいみたいですね。

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