先日、25週目の妊婦健診にいってきました。
検診の結果は以下のとおり↓
- 体重:+2.45g
- 血圧:114/62
- 浮腫:-
- 尿蛋白:-
- 尿糖:-
- 子宮底長:24
- 腹囲:78
- 赤ちゃんの体重:約980g
先生に「赤ちゃんちょっと大きめですね~」と言われました。
一瞬「えっ!?」と焦ったけれど、異常とかそういうわけではないらしい。安心。
このまま順調ならあと3ヶ月で出産だけど、その時は今の3倍の重さになっているのか……
体力つけなきゃ。
エコー検診では、今回も赤ちゃんが起きている時だったので動いている姿を見ることができました♪
先生が赤ちゃんの顔を撮ろうと頑張ってくれたけれど、終始指しゃぶりをしていて上手く撮れず。
指しゃぶりって、生まれてしばらく経ってからするものと思っていたので、
この時期(胎児)でも指しゃぶりしているのは意外でした。
胎児の指しゃぶりについて調べてみた
お腹の子が指しゃぶりするのって私の中で結構意外なことだったので、
気になって調べてみました。
胎児の指しゃぶりは、おっぱいを飲む練習で、その刺激で脳が発達するらしい。
妊娠4か月頃から自分の意思で指しゃぶりをするようになるとのこと。
で、たまに指をしゃぶりすぎて吸いダコが出来て生まれてくる子もいるらしい。まじか。
指しゃぶりというと、あまり良い印象を受けない事が多いけれど、
胎児の場合だと、指しゃぶりの刺激によって脳がどんどん発達していくから、悪いことではないようですね。
むしろ、指しゃぶりをすることによって頭の良い子になる可能性が!?(吸いダコは困るけど)
ちなみに、胎児が指しゃぶりをはじめるタイミングの1つに、
母体がお腹が空いたと思っている時があるらしい。
お腹が空いた時って、体内のブドウ糖が不足するので、
ブドウ糖が不足した血液が胎児に運ばれると指しゃぶりを始めるだとか。
確かに、この日のエコーを撮っているとき、
「お腹空いたな……大戸屋行きたい。」
と思ってた(笑)
指しゃぶりは赤ちゃんの脳の発達に良い刺激を与えるけれど、お腹が減ったサインでもあると(メモメモ。
こういうカタチで、母の体調(体調?)とリンクしているってちょっと面白いですね^^